幸子「Pさんとトレーナー4姉妹の仲が良すぎる」
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10: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:48:22.80 ID:+1pByEWO0
(しばらくして)

カチャ

P「戻りましたー」
以下略 AAS



11: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:49:04.82 ID:+1pByEWO0
P「いやいや。ちょっとした約束をしただけでしょうが」

幸子「むむむ…プロデューサーさん。ベテラントレーナーさんとはよくお酒を飲むんですか?」

P「うん。結構頻繁に2人で飲んでるかな」
以下略 AAS



12: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:49:36.85 ID:+1pByEWO0
P「4姉妹の中で麗さん、明ちゃん、慶ちゃんとは結構前から親しかったんですけど…聖とだけはちゃんと話したことがなかったのでいい機会ではありましたよ。知ってます? 聖は酔うと泣き上戸になるんですよ」

ちひろ「へえ。初めて知りました」

P「聖と飲むのは面白いですよー。姉妹のぶっちゃけ話をよくしてくれますし」
以下略 AAS



13: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:50:17.12 ID:+1pByEWO0
幸子「…」

幸子「そういえばプロデューサーさん。サラッと『慶さんとも昔から知り合い』みたいなことを言ってましたけどどういうことなんですか?」

P「え? ああ、俺、慶ちゃんの家庭教師をやってたんだ」
以下略 AAS



14: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:50:53.64 ID:+1pByEWO0
カチャ

慶(四女・ルーキートレーナ―)「こんにちは。プロデューサーさんいますか♪」

P「噂をすれば慶ちゃんだ。ここにおはしけるぞよ」
以下略 AAS



15: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:51:33.76 ID:+1pByEWO0
ちひろ「説明しよう! プロデューサーさんはかつて慶ちゃんの先生だったんです!」ドーン

幸子「さっき聞きましたよ! 誰がリピートしろと頼んだんですか!」

ちひろ「慶ちゃんがここに通い始めた頃は『先生、先生』とベッタリでしたねえ」
以下略 AAS



16: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:52:13.92 ID:+1pByEWO0
慶「あ、ところでプロデューサーさんは休憩いつなんですか?」

P「あと15分くらいしたら入れるかな」

慶「じゃあ、食堂で待ってます。一緒に食べましょう♪」
以下略 AAS



17: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:52:47.41 ID:+1pByEWO0
(食堂)

幸子「ああ、突っ込み疲れでお腹が空きました」ムシャー

P「幸子はまたハンバーグ定食か。柚もそればっか食ってるんだよな」ムシャー
以下略 AAS



18: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:53:28.57 ID:+1pByEWO0
慶「ふふ。みなさん仲良しですね」

幸子「慶さんはお弁当ですか」チラッ

慶「ええ。スポーツ栄養学を学んでいるので勉強の一環としてお弁当を作っているんですよ。見た目が野暮ったいのがたまに傷ですけどね」
以下略 AAS



19: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:54:19.50 ID:+1pByEWO0
慶「先生には家庭教師としてよくお世話になっていたので…そのお返しになればと料理の勉強を始めたんですよ。授業の後はいつもご飯を食べていってもらってました」

慶「無事入試に合格した後も、時々、うちに来てもらったり、私がご飯作りに行ってあげていたんです♪」

幸子「お、お、押しかけ女房気取りですかぁぁっン!!?」
以下略 AAS



20: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/02/20(火) 20:55:01.58 ID:+1pByEWO0
テクテクテク…

聖「おや、珍しい面子で食事をしていますね。私もご一緒していいでしょうか?」ニュッ

慶「!」
以下略 AAS



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