124:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/20(火) 02:17:43.03 ID:PoruoH2d0
「私にも食べさせてー!」
「いいよ」
「みゃーーむっ」ぱくっ
「もぐもぐ…………おいしー!」
「あはは……///」
食べさせあいっこって、されるのは構わないけど、するのは何だか恥ずかしい。
あの出来事があってから、サーバルちゃんとはすっかりラブラブだ。告白したのはぼくの方なのに、今では積極的なサーバルちゃんに翻弄されっぱなしである。
「かばん殿ーー!」
二人で食事していると、ビーバーさんとプレーリーさんがぼくたちのもとへやって来た。
「やっと見つけたのであります!」
「ここはフレンズが多くて探すのも疲れるっスね〜……」
「かばんさんはお元気でありますか?」
「おかげさまで、ぼくは元気だよ」
「よかったっスねえ。サーバルも元通りに戻ったし、これで一件落着……」
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