本当の英雄のお話
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38:王道大好き ◆v.O0B1pY4E[saga sage]
2018/02/19(月) 17:28:09.65 ID:CXKPQqLlo

2人をあっさり殴り倒した

「つえぇ…」

「なんだこいつ…」

門番なのに弱いな…

「あぁ、もう取り返しつきませんわよ…」

「構わない、ボクは町を救うんだから。
  目の前の町を放って、世界の争いは止められないよ」



「なにごとだい…」

金髪ショートヘア―の偉そうな男と、金髪ロングヘアーの巨乳で鎧を着た女の人が出て来た
偉そうな方が町長っぽい

「町長様!こいつらが町長に抗議したいと…」

「ボクに抗議だって?はっ!」

町長は馬鹿にしたような微笑みを浮かべた

「何がおかしい?」

「ボクはえらいんだ、それに抗議するなんて許されるとでも思ってるのか」



「偉いからって税金とりまくっても許されるのかよ」

「当たり前だろ。」

「つっ!」

ボクは町長に殴り掛かろうとした
金髪の女が立ちふさがった

「町長様に手を出すな」

「姉上、やってしまえ」

金髪の女は町長のお姉ちゃんらしい



「お姉ちゃんなの?なら弟の悪事を正そうとは思わないの?」

「黙れ、お前に私の何が分かる」

女は剣を構えた
ボクも剣を抜く


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