【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」いちご「その45じゃ」【咲-Saki-】
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241: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2019/01/28(月) 15:03:47.50 ID:nQbunl160

初美「と、止めたほうがいいですかねー、これは――」

春「そう、止める……その辺にしておくべき、そうすべき」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

小蒔「藤原さん……じゃない、えっと……ふ、藤原プロ! 離れてください! 良子さんもですっ!」

利仙「お断り申し上げます」ニッコリ スリスリ

良子「ミートゥー」ギュー ムニュムニュ

京太郎「やややややや、やばいですって、この状況――ほ、ほら、マスコミとかも来てますしっ……」ムクムク

良子「ほう、望むところではないですか」

利仙「早めに来てくださるとありがたいのですが……」チラッ

「おい、あれ! 戒能プロと藤原プロだぞ!」
「なにやってんだ……お、男に抱きついてる!?」
「おお、シャッターチャンス――って、あれ?」
「ああ、なんだ。派遣執事か……」
「うーん、目新しいネタにはならないな……」

明星「マスコミが仕事してない!」

湧「いや、むしろいい仕事なんじゃ……」

良子「シット! 使えない連中ですね……」

利仙「京太郎さん、普段いったい、どのようなことを……」

京太郎「お、俺はなにも……いや、本当に――本当だからな!?」

春「……ふーん」

小蒔「そーですかー」

初美「さて、そろそろ受付に向かうとしましょうかー」

明星「あ、えっと……そ、それでは、失礼します」

湧「須賀さんも、ほどほどにして、いらしてください」

霞「女狐に噛まれないよう、気をつけてね」

京太郎「ほっとかないで! お、俺も行きますので、またあとで――し、失礼しますっ」

良子「おっと……ふむ、いまの身のこなし……」

利仙「スルリと抜けられてしまいましたね」

良子「滝見の小父さまが、ああした体捌きも得意だったはず……すでに相当の手合わせをしているようですね……」

利仙「難しい顔をされていますが?」

良子「……京太郎が春の家に身を寄せている、というのは本当でしたか……これはこまめに足を運んで、監視すべきかもしれませんね……」ブツブツ

利仙(あ、これなにか企んでるときですね……そっとしておきましょう)



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