幸子「ラーメン大好き?」幸子P「輿水さん?」
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9: ◆MARxuRxDxo[saga]
2018/02/12(月) 15:13:05.90 ID:TeEy90Go0
「ふー、ふー。ズズッ、ズズルッ…………。あれ、さっきまでと違うような……?」

「そうだな。麺がスープを吸ってモチモチになってる」

 なるほど、と幸子は勝手に納得する。弾力があり程よくスープの味が染みた麺は、最初とはまた違った味わいを見せていた。麺が三分の一減ったあたりで箸休め代わりにメンマを食べてみる。

「あふっ!?」

 想像を遥かに超えた熱さに思わず声が出る。しかし、程よい塩気とザクザクとした食感のお陰でまた麺へと箸が進む。

「ズルッ、ズズズッ……」

「ズズズルッ……。美味いか?」

「ズルルッ……。はい、プロデューサーさんにしてはなかなかのチョイスです」

 最小限の会話だけを交わし、ようやくチャーシューにターゲットを決める。分厚い一枚を4等分しているのか、大人なら一口でペロリといけそうなサイズのそれを小さく噛み切る。
 トロトロで柔らかいチャーシューは、軽く噛むだけでも旨味が染み出てきた。


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