千鶴「裕美ちゃんのおデコからビームが出たお話」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:10:24.57 ID:F17U2dLu0
「もうすぐ…助けが来るはずです」

ガチャッ!

「待たせたな!天才超特急で駆け付けたぞ!」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:10:53.00 ID:F17U2dLu0
「光学兵器の対策は万全だ!」

なんと頼もしい…さすが天才

「千鶴ちゃん、褒め方のバリーションをもっと増やそう?」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:11:27.90 ID:F17U2dLu0
「…カチューシャ?」

「とりあえず装着してみてくれ」

泰葉さんは不思議そうな顔をしながらも言われた通りカチューシャを装着しました。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:12:03.93 ID:F17U2dLu0
「音声だけだと誤作動が有り得るからな、セーフティーだと思ってくれ!」

「ううっ…裕美ちゃんのためなら…」

泰葉さんは顔を真っ赤にしてポーズを取ります。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:12:38.18 ID:F17U2dLu0
「よし…これでぱっつんビームが裕美の額に命中すればビームは止まるはずだ」

はぁ…やっとこの騒ぎも終わりますね。

「…ちょっと良いかな?」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:13:20.35 ID:F17U2dLu0
「ちょっと…それってどういう…」

裕美ちゃんの声がわずかに震えている。

「大丈夫だ、少しコゲてアフロになるくらいだ」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:13:50.56 ID:F17U2dLu0
「ううっ…!ビームが…押し返される…!」

「二人とも…逃げて…っ!」

「過負荷によりA.I,フィールド停止…もうダメだっ!」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:14:20.72 ID:F17U2dLu0
爆煙が晴れたそこには…

『きゅう…』

コゲてアフロになった二人が横たわっていました。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:14:53.59 ID:F17U2dLu0
クイクイッ

「…ん?」

誰かが私のスカートを引っ張っています。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/11(日) 22:15:22.57 ID:F17U2dLu0
「…その瓶で裕美ちゃんを殴る!?」

気絶させれば止まるという事でしょうか。

「ウサウサー!」
以下略 AAS



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