7:4+c2AQqYO[saga]
2018/02/11(日) 12:46:59.42 ID:9sX7y1qyO
希望ヶ峰学園。
ここには、様々な超高校級が集う学園。
入学するには、二つの条件をクリアしていなければならない。
一．ある分野で超一流であること。
二．現役の高校生であること。
この二つの条件を満たす者だけが希望ヶ峰学園に入学出来るのである。
そんな希望ヶ峰学園に自分は入学出来るのだ。
これまで生きてきた中で一番名誉な事だと言えるだろう。
そんなことを考えながら僕は希望ヶ峰学園に一歩を踏み出した……………………………………はずだった。
-教室-
気付くと、僕は教室の机で眠っていた。
何故か机の上には一枚の手紙があった。
とりあえず、読んでみる。
『希望ヶ峰学園新入生、結城理様へ。
この度は入学おめでとうございます。
新入生は入学式を行いますので八時三十分迄に
体育館に集合してくださいませ。』
という手書きの文章があった。
色々と疑問が生まれてきたのだが、割とどうでもいいと感じたので体育館に向かう事にした。
-廊下-
場所がよく分からない新入生のためか、体育館までの道を示す張り紙がしてあった。
特に気になることもなかった。
-体育館前-
体育館前には少し広めのスペースがあり、そこにはトロフィーが沢山飾ってあった。
そのうちの一つを見てみる。
※コンマ判定、60以上で…!?
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