5: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:45:32.25 ID:1K5boNsbO
P「ああ、昨日の夜あたりから全く記憶がないんだ…あっ水枕気持ちいい」
加蓮「どういたしまして。えっとね…何というか…昨日はプロデューサーが疲労でフラフラになってたから途中で帰ってもらったの」
6: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:46:31.16 ID:1K5boNsbO
加蓮「…とにかく、私がここにいる理由は単純だよ。プロデューサーをここに連れて帰ってきたから」
P「いや、そうじゃなくて…そうでもあるか。俺抵抗しなかったのか?」
7: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:47:28.34 ID:1K5boNsbO
加蓮「それよりもプロデューサー、洗面所にアヒルさんとかジョウロとかあったんだけど…」
P「うわーちょっと人のそういうの見るのほんとないわー」
8: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:48:50.54 ID:1K5boNsbO
P「それを言ったら加蓮だってしばらく自由に交際できないからな」
加蓮「そうだねー…」
9: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:50:33.90 ID:1K5boNsbO
P「言わんこっちゃない。ほら、俺引きずり出してからベッドで休め」
加蓮「だーめ。今日はプロデューサーが休む日なんだからベッドでしっかり休んで」
10: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:51:22.39 ID:1K5boNsbO
加蓮「はーいおやすみなさーい」
P「マジか…」
11: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:52:46.82 ID:1K5boNsbO
P「…ごめんな、こんな散らかった部屋で」
加蓮「気にしないでいいよ。私生活感がある部屋の方が好きだから」
12: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:53:50.07 ID:1K5boNsbO
加蓮「疲労感が倍になる薬。プロデューサー最近働きづめだったでしょ、たまには休まないと」
P「結果手足が一ミリも動かないんですが」
13: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:54:55.31 ID:1K5boNsbO
加蓮「まったくもう…プロデューサーには仕事以外に大事なことないの?」
P「何言ってんだ、アイドルが一番大事だよ。だからアイドルのために仕事を」
14: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:56:06.15 ID:1K5boNsbO
P「ああ、おかげさまで久しぶりによく眠れた。心配しなくて良いぞ」
凛『元気そうだね。最近徹夜しすぎ、何日休んでもいいからちゃんと休んで』
15: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:57:10.49 ID:1K5boNsbO
加蓮「…プロデューサー、やり方分からない!」
P「まずそこの録画機器のスイッチ入れて」
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