12: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:53:50.07 ID:1K5boNsbO
加蓮「疲労感が倍になる薬。プロデューサー最近働きづめだったでしょ、たまには休まないと」
P「結果手足が一ミリも動かないんですが」
13: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:54:55.31 ID:1K5boNsbO
加蓮「まったくもう…プロデューサーには仕事以外に大事なことないの?」
P「何言ってんだ、アイドルが一番大事だよ。だからアイドルのために仕事を」
14: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:56:06.15 ID:1K5boNsbO
P「ああ、おかげさまで久しぶりによく眠れた。心配しなくて良いぞ」
凛『元気そうだね。最近徹夜しすぎ、何日休んでもいいからちゃんと休んで』
15: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:57:10.49 ID:1K5boNsbO
加蓮「…プロデューサー、やり方分からない!」
P「まずそこの録画機器のスイッチ入れて」
16: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:58:02.30 ID:1K5boNsbO
加蓮「………」
P「………」
17: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 00:59:08.28 ID:1K5boNsbO
P「…あー、手足が一応動くようにはなった」
加蓮「薬が抜けたら元気になってるよ。…あ、仕事には行かないでね、休みは2日とってるから」
18: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 01:00:08.86 ID:1K5boNsbO
加蓮「仕方ない、カップ麺作るよ」
加蓮「プロデューサーは病人だから
『おくすりのめたね』で作ってあげるね」
19: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 01:01:09.58 ID:1K5boNsbO
加蓮「…どうぞ。時間なくて簡単なのしかできなかったけど」
P「いやいや、気にしないって…ん、おいしい」
20: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 01:02:07.00 ID:1K5boNsbO
加蓮「任せた。じゃあ時々お弁当持って来るから、よろしくね」
P「…ありがとう。加蓮がご飯を作ってくれるのなら嬉しいよ」
21: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 01:02:55.41 ID:1K5boNsbO
加蓮「…風呂上がるの速くない?」
P「女の子と違って気にするものがないからな」
22: ◆B29XpVyuIk[sage saga]
2018/02/08(木) 01:03:58.96 ID:1K5boNsbO
凛「そんな顔しないでよ。ほら、奈緒持って来たからさ」
奈緒「も、持って来たって物みたいに扱うなよ!…プロデューサー、大丈夫だったんだな?よかった…」
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