98:名無しNIPPER[saga]
2018/02/06(火) 02:36:11.55 ID:kLIsZwOI0
一瞬目が合ってTISは目を逸らす。直後にBNKRGは一歩前に出た。
こうして相対すると、やはり最近の若い娘は何を考えているか分からず怖い。
「おはようございます、お疲れ様です」
破顔一笑、笑顔が返ってきてTISは驚いた。BNKRGはTISの肩を労いのつもりか軽く叩いた。
だがすぐ、TISはおはようと返せた。
しっかり挨拶のできる子だったんか、と少なからず驚いた。
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