80:名無しNIPPER[saga]
2018/02/06(火) 02:25:27.09 ID:kLIsZwOI0
時計を見る、もう昼だ。疲れがたまっていたのか。こんな時間まで寝るなんて。
跳ね起きる。明らかに異常だ。ベッドにTISはいなかった。
BNKRGはキッチンへ急いだ。ここが火元ではない。煙の流れを見ると、火元は玄関か?
TISはどこへ消えたのだ?思いつくとすれば外か、それとも2階か?
BNKRGは人間の時と勝手が違う階段に難儀しつつ、なるべく息をしないよう2階へ上っていった。
ここでTISを殺すわけにはいかない。
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