528:名無しNIPPER
2018/03/11(日) 14:12:55.40 ID:F/IAtKTWo
ちひろ(やっぱりそれは奥の手だし…)
ちひろ「真っ直ぐ行ってぶん殴る!!」ダッ
沙紀「おぉっとあぶないっすね!!」シュッ
ちひろ「脇ががら空きですよっ!」ドゴッ
沙紀(やばっ、凝で防御しなきゃ!)
沙紀「んっぐっ!」ドゴォオ
沙紀「い、痛いっすね〜ちひろさん強化系っすか?容赦ないっすね…」
ちひろ「さぁ?私殴るのはあまり好きじゃないので」ダッ
沙紀「とか言ってすっごい身のこなしじゃないっすか!!!」
沙紀(真っ直ぐ殴りかかってる様に見えるけど拓海さんとは全然違う!?)
沙紀(一発一発は鈍い、でもその攻撃の重みが段違い…!なんとか防御は出来るけどその間に生まれるスキをいちいちついてくる)
沙紀「いきなり本気とかビビるっす!」ザッ
ちひろ「ふっ!」
沙紀(腹パン!?流石にキツそう___)
ちひろ「掛かりましたねっ」ヒュッ
沙紀(っ!?ジャンプして後にっ!ヤバいっ__)
ちひろ「ハッッッ!!!」ドゴッ
沙紀「うっあぁっあ“!」ドサッ
沙紀「モロは、ヤバいっす…よっ」
沙紀「ハァ…クソッ………痛いっす…」
ちひろ「ほたるちゃん今です!!」
ほたる「は、はいっ」ズワァァァ
ほたる「ハァハァ……っ…!」
沙紀「ご主人様に_____」ズワァァァァ
沙紀「…………ん?ご主人様?」スゥゥ
ちひろ「も、戻った?」
沙紀「どうしたんすかちひろさんこんなとこrいだぁぁぁぁぁぁ!!!」ズキズキ
沙紀「ちょっ、め、めっちゃ背中痛いんすけ…ど!」
ちひろ「だ、大丈夫!?やりすぎましたかね…」
沙紀「なんでこんな事になってるんすか〜…いたいっす…」
小梅「沙紀さん、もう、大丈夫?」
沙紀「こ、小梅ちゃん?大丈夫っすよ。よくわからないっすけど」
ちひろ「事情を簡単に説明するから、ちょっとこのまま聞いてください」
〜説明後〜
沙紀「せ、洗脳〜!?」
小梅「皆、大変なんだよ…」
沙紀「そんな中私が…ほんとにすいません…」
ちひろ「いえ、いいんです。こんな事誰も予測できませんから」
ちひろ「それより早く、Pさん達を元に戻してくれませんか?心配です」
沙紀「そ、そうっすね。ちょっと私動けないんで、持ってきてもらえますか?」
小梅「頭が外れた、Pさん…ほんとにホラー映画みたい、だね…」
ちひろ「なんでウキウキしてるんですか…」
拓海「んー!んんーーんー」
608Res/155.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20