愛海「大きさじゃないけど、それはそれとして好みはあるよね」
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8: ◆6QdCQg5S.DlH[saga]
2018/02/04(日) 19:07:44.54 ID:rNfcPZv20
愛海「で、どんなのが好き?」

モバP「そうだな……」

モバP「……言うの恥ずかしいな」

愛海「何を恥ずかしがることがあるの!」

愛海「あたしたちはみんな、生まれたときはお山から栄養をもらって……お山のおかげで育ったでしょ?」

愛海「お山が無ければ生きていけなかったかもしれない……」

愛海「だから、言っちゃえばお山は第二の母みたいなものなんだよ!」

愛海「そんなお山の話をして恥ずかしいことがあるだろうか!」

愛海「いや、ない!」

モバP「お、おう……」

モバP(無駄に説得力があるな)

愛海「で、どんなお山が好きなの?」

モバP「……」

愛海「恥ずかしがらずに、さあ! 思いの丈を!」

モバP「……いや、まあ」

モバP「……」

モバP「小さいのが好きだな」

愛海「どのくらいの?」

モバP「……それこそ、愛海くらい」

愛海「へぇ、あたしくらいかー」

愛海「確かに、ちょっと前に海に行ったときも大きい人より小さい人を良く見てたかも……」

愛海「あたしのことも良く見てたような……?」

モバP「そんなつもりは無いんだけどな……」

モバP(……なんだこの羞恥プレイ)

愛海「ふーん……」

愛海「あ、じゃあさ。あたしのお山登ってみる?」

モバP「はぁ!?」


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