8: ◆xLXEno4jjZz8[saga]
2018/02/03(土) 16:40:59.91 ID:n1lUDOhg0
>>6
すみません、質問以外ではあまり反応しないようにします。
DAY01(月) 夕方:曇り 《南地区:寄宿舎1F食堂》
>……。
>…誰かに身体を揺すられている感覚がする。
──くん、─らくん起きて
「最原くん!」
最原「ん……なに…?」
>目を開くと、僕の顔を覗き込んでいる赤松さんがいた。
赤松「やっと起きたね、最原くん気持ちよさそうに寝てたよ」
最原「…だったら起こさないでほしかったんだけどなぁ」
>帽子を被り直しながら、僕は赤松さんと話した。
赤松「ごめんごめん、このまま食堂に寝かしたままじゃいけないかなって思って」
>どうやら、僕に用があって起こした訳ではないらしい。
赤松「…大丈夫?もしかして、具合が悪かったりする?」
最原「いや、別にそういう訳じゃないよ。心配しないで」
赤松「ならいいけど………本当に具合が悪かったらちゃんと言ってね」
最原「うん」
赤松「ところで、この後最原くんはどうするの?」
最原「今日は、もう休もうかな…」
赤松「それがいいと思うよ、私は自分の部屋に戻るね また明日!」
最原「うん、また」
最原「……僕も部屋に戻ろうかな」
>自分の部屋に戻った。
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