7: ◆xLXEno4jjZz8[saga]
2018/02/03(土) 16:34:26.68 ID:n1lUDOhg0
《???》
女性「本当に……この学園で、起こるかもしれないんだな」
帽子「はい、少なくとも彼女が何か感じると言っていました」
>とある建物の一角である女性と帽子を被った少年らしき二人が話をしていた。
女性「…つい数か月前に彼と出会えたばかりなのだが、こう早いとはな」
帽子「まだ起こり得ると決まった訳ではありません、今後どうなるかは…」
女性「だとしても、我々はこの学園に行かなくてはならない」
女性「一流の才能を持った生徒を集め、育成させる学園………か」
帽子「もしかしたら、先輩達のような人が現れる可能性もあります」
女性「そうだな、いずれにしろコンタクトを取らなければ分からない」
女性「私は学園長に連絡ができないか試してみよう」
帽子「分かりました、僕の方も何か手がかりがないか調べてみます」
>その一言で会話が終わると、女性は部屋から出ていった。
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