【モバマスSS】P「幸せは誠実な花言葉とともに」
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12:名無しNIPPER[saga]
2018/01/31(水) 13:31:51.33 ID:SFuaoIoB0
おまけ1〜乃々・凛ちゃんの家へ行く〜〜
凛ちゃん心の声がだだ漏れてます
乃々「お、おじゃまします・・・」
凛「いらっしゃい乃々。あがってあがって。」
・・・ついに来たんだ。勝負のときが、何回も頼んでやっときてくれたんだ。今日は誰にも邪魔をされず乃々を愛でれる
凛「いきててよかった・・・」
乃々「あ、あの凛さん。大げさなんですけど」
まずい。声に出てた。危ない危ない、今日は警戒心をといて定期的にお泊りに持っていくための日だもんね
凛「とりあえずご飯食べよ。両親に紹介するから」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【凛の部屋】
乃々「おぉ、なんていうかかっこいい部屋ですね」
凛「そうかな?自分ではよくわかんないや」
部屋を褒められるのはちょっと嬉しい。
乃々「あの・・・で、お話というのは」
凛「うん。泰葉さんのこと。乃々はどれくらい把握してるのかなって思って」
乃々「あ、あの・・・」
凛「あ、攻めたいわけじゃないんだ、ただ少し気になって」
聞きたかったのも本音だ。最近の泰葉さんは一体どうしてしまったのか。昔はPさんに好意は感じているのはわかってたけどここまでとは
乃々「・・・理由は聞きました。」
凛「あ、もしかして言いたくない?」
それなら無理に聞く必要はない。他人の話といえば冷たいがそこまで踏み込んでいいものかとも思うし
乃々「り、凛さんには言っても大丈夫だと思いますので聞いて、いただけますか・・・」
凛「うん。もちろん」
その前にお風呂はいろっか。・・・一緒にね
乃々「というわけなんですけど」
なるほど。そういう理由か。言われてみれば思い当たる節がある。でもさ
凛「泰葉さん不器用すぎじゃない?後自分のこと省みなさすぎ」
乃々「・・・森久保もそう思います。だから私や悠貴ちゃんでちょっと調整役をしてるんです」
凛「うん。そういうことならいいよ。調整役、手伝うよ」
乃々「・・・ありがとうございます」
定期的にお泊りに来て相談することになった。二人に感謝かな?でもま、
みんな幸せにってすっごい難しいよね。多分
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