6:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/25(木) 18:58:22.57 ID:m3a6x/Bu0
提督「鈴谷、お帰り」
鈴谷「ふふ〜ん、どうよ?」
提督「ああ、よくやった。さすが鈴谷だ」
鈴谷「ま、まあ鈴谷なら当然の結果じゃん?鈴谷がスナイプ役なんだし」
提督「それでも、だ。一番大切な役目を任せられるのはお前だと、いや、お前にしか任せられないと思ったしな」
鈴谷「ふ、ふ〜ん」
提督「そしてお前はその信頼に応えてくれた。ありがとう」
鈴谷「ま、まあね〜///」
提督「……鈴谷は褒められて伸びるタイプだもんな」
鈴谷「む、だから褒めたの?打算的だと素直に喜べないなぁ〜」
提督「いいや、そもそも俺は全員褒める予定だぞ」
鈴谷「……そう」
提督「……だが鈴谷を一番始めにしたのは、個人的な感情からだ」
鈴谷「へ、へ〜〜///ど、どんな感情?」
提督「///……言わなきゃダメか?///」
鈴谷「言わなきゃ分かんないし///」
提督「……んんっ、ごほん……そりゃあ……な、うん。分かるだろ?その、あれだよ」
鈴谷「うん、うん」
提督「ってか分かってるだろ、鈴谷。耳まで真っ赤じゃないか」
鈴谷「そんなことないし、鈴谷ぜんっぜん分かんない///」
提督「…………あ……」
提督「そっか、そっか……」
鈴谷「なに?いきなり」
提督「いや、その、な。……すー……はー……」
鈴谷「?」
提督「似合ってる、綺麗だ」
鈴谷「…………!///」
鈴谷「で、でしょ!?ちょっと、その、普段よりオシャレしてみたんだ!」
14Res/14.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20