森久保乃々「さよなら、森久保」
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82:名無しNIPPER[saga]
2018/01/23(火) 23:38:06.21 ID:QxgIwWOp0

 それからは一人、机の下で、昨日書いた文章を思い出しながら、
 罪の告白のようなものを繰り返しました。

 思い出されるは、様々な人の視線と笑顔。それに対しての自分の反応。  

 私だけが誰も疑問に思わないような根本的なところで躓き、苦しんでいる。
 どこで私はこんなにもズレてしまったのでしょう。
 母のひとこと、それともクラスメイトの笑顔でしょうか、もしかしたら最初からズレていたのかも。

 監獄のような机の下で考えてはみたのですが、今となっては検討もつきません。



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