15:名無しNIPPER[saga]
2018/01/23(火) 19:02:27.13 ID:QxgIwWOp0
みんなが私を見て笑っている。
それは、常に私が怯えている感覚と、
文字だけで見れば違いはありませんが、そこには確かに違いがありました。
彼女たちは私自身を笑っているのではなく、私のひねくれを笑っている。
彼女たちが笑っている間、私に対しての視線や言葉も全て笑いに変えられる。
誰も私に危害を与えない。誰も私自身を見ていない。
鬼の目にも笑顔と言うのでしょうか。私はまだ幼く、
これらの感覚を正確に表すことが出来たとはこれっぽっちも思っていませんが、
私はこのとき、目の前で笑っている人々に対してわずかな光を覚えました。
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