24:名無しNIPPER
2018/01/23(火) 01:16:16.52 ID:t2ZKC+hV0
アヴドゥル「しかしジョースターさん、奴がジョースター本人を狙ってきてら…」
ジョセフ「安心しなアヴドゥル、確かに俺は波紋を流すためにトンプソン機関銃から出てる糸に触れ続けていて動きが取れねぇがそれでいい」
ジョセフ「スタンドの話をしていた時承太郎は説明してくれたからな『近接型のスタンド使いは近接戦には向いているがそれ故射程距離は短い』ってな」
?「…!」
ジョセフ「つまりテメェはこの距離じゃスタンドは届かねえ!俺は動けないが俺には仲間がいる!拘束してタコ殴りにするのは少し気が進まねえが倒させてもらうぜ!」
アヴドゥル「終わりだ!マジシャンズ・レッド!」
?「(ここだ…!)」
ドォン!
モクモクモクモク…
そこに人影はなかった
ジョセフ「おいおいアヴドゥル…いくらなんでも消し炭にすることはなかったんじゃ…」
アヴドゥル「なっ…!?私はそんな火力は…!ハッ…!?まさか…!?」
パチパチパチパチパチ
?「おうブラボー!ブラボー!」
ジョセフ「なんだアイツ…!宙に浮いて…!」
花京院「違いますジョースターさん!奴は甲冑を脱いで身軽になったスタンドに抱え上げられているのです!」
アヴドゥル「奴め!私のマジシャンズ・レッドの炎でジョースターの糸を燃やした瞬間に甲冑を外し身軽になったスタンドを使い脱出していたのか…!」
?「まさかスタンドを使わないものにここまで追い詰められるとは…アヴドゥルが攻撃してこなければ負けていたかもしれなかったな…」
?「ジョセフ・ジョースター!貴様の強さに敬意を評し名乗ってから始末するとしよう!」
ポルナレフ「我が名はジャン=ピエール・ポルナレフ!スタンド名はチャリオッツ!」
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