15: ◆TDuorh6/aM[saga]
2018/01/21(日) 22:53:29.49 ID:5Lx9we2TO
響子「私はっ!プロデューサーさんに、美味しい夕ご飯を作ってあげたかったのにっ!なのに……っ!いつ、間違えちゃったんだろう……うぅぁぁっ!!」
P「ごめん……!ごめん、響子っ!俺に……蕎麦を、茹でてくれっ!!」
響子「……っ!はい……っ!任せて下さいっ!お料理、得意なんですっ!」
P(二人で涙を流しながら、強く抱きしめあって)
P(やっと、心は通じ合えた。もう、こんな思いをさせはしない)
P(それからしばらくして、どちらからともなく蕎麦を打ち始める)
P(お湯の注がれたカップ蕎麦は、既に伸びきっていたーー)
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