【ダンガンロンパV3】王馬「ロボット差別王にオレはなる!!V3 」
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381: ◆hq9TfeeMlAP9[saga]
2018/03/29(木) 22:57:29.63 ID:RcPqEKT5O
天海「…俺の存在はイレギュラーなんすかね。本当は、俺はここにいたらいけないんじゃ…」

王馬「イレギュラー……か」

王馬(もしかしたらイレギュラーなのは天海ちゃんじゃなくて………このバラエティの企画自体……だったりしてね)

最原「それはないんじゃないかな。だって僕たちは男女8人ずつで16人……………いや、違う」ハッ

王馬「そうだよ。男7人、女8人、ロボ1体なんだよ!」ビシッ

天海「………」

最原「そうなると本当のイレギュラーは……キーボくん!?」ヒラメイタァ!

最原「…なわけないか。いや、イレギュラーには違いないんだけど…ロボットだし」

天海「フォローになってないっすよ…!…やっぱ、俺はイレギュラーなんじゃ…」

百田「なーに言ってんだ、天海……いや、蘭太郎!」ガシッ

天海「…へ?」

百田「蘭太郎。今日からオメーはオレの助手だ!」

天海「………」

天海「ええっ!?」

王馬(あ、これめんどくさいやつだ。絶対めんどくさいやつ始まった)

百田「オメーは、少しずつ治っていってるみたいだが才能の記憶がないせいで、あんまり自分に自信がねーみてーだな」

天海「自信と言われると微妙っすけど……まぁ、信じたい気持ちが強いっすけど、それ以上に不安な気持ちが多いから当たらずとも遠からずって感じっすね」

百田「だったらオレの助手になるといい!ほら、見ろ。終一とハルマキを」

百田「オレの助手はいろいろなメソッドに基づいたあれやこれなトレーニングで、体力的にも精神的にもこんなに立派な助手になったぞ!」エッヘン

王馬「なんの宣伝?胡散臭いにも程があるよ」ハァ

天海「……」ジー

最原「え、えっと…」

春川「なにじろじろ見てるの…」

天海「確かに…悪くない…」ボソ

王馬「え、何が?」


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