【ダンガンロンパV3】王馬「ロボット差別王にオレはなる!!V3 」
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140: ◆hq9TfeeMlAP9[saga]
2018/02/20(火) 00:18:35.14 ID:5Z3u4/lSO
夢野「実はのぅ、もうひとつ花言葉があるんじゃ。…それは『無言の愛情』」

夢野「本当はお主を表す言葉かもしれんが、今日はウチがこの花をプレゼントすることでウチの気持ちを込めるのじゃ」スッ

王馬「え?夢野ちゃ――」

夢野「好きじゃぞ、王馬」チュッ

王馬「………………えっ?」

夢野「…こ、この前のお返しじゃ。ウチの…プレゼント、じゃ」カァ…

王馬「………やっぱ、今日大胆だね」

夢野「たまには見返してやりたかったからのぅ!」フンス

王馬「…そ。じゃ、オレも特大のプレゼント用意しとくね…ここから出たあと、その恐怖に怯え続けるといいよ!」

夢野「なぜ恐怖なんじゃ…というか、プレゼントが欲しいから、お主にプレゼントを渡したのではないのじゃがな…まぁよいか。楽しみにしておくぞ」

王馬「うんうん!それまで耳の穴かっぽじって待っといてね!」

夢野「…なぜ耳の穴をかっぽじる必要があるんじゃ?おかしいじゃろ…」

王馬「えー真面目に答えないでよ!嘘に決まってるじゃん!」

夢野「やれやれ…そんなこと分かっておるわい」



王馬(…しばらく夢野ちゃんと過ごした!)


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