6: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:36:42.10 ID:VWwRAsjo0
―― アイドル女子寮
響子「あははっ、それ本当ですか?」
7: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:38:43.84 ID:VWwRAsjo0
周子「…………」
紗枝「…………」
8: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:39:28.87 ID:VWwRAsjo0
―― 再び事務所
P「……なんか今、寮の方でえらいことが起こってる気がする」
9: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:40:36.61 ID:VWwRAsjo0
芳乃「そなたー。これは、只事ではありませぬー」
筋肉P「うん身をもって知ってる」タッポイタッポイ
10: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:42:14.50 ID:VWwRAsjo0
周子「大変大変、プロデューサーさん! 紗枝ちゃんが…………って誰やねん!?」
紗枝「こーん(妖怪まで湧いて出よるとは、ここは平安の洛中やろか……)」
11: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:43:17.54 ID:VWwRAsjo0
筋肉P「――とまあ、ざっくりそういう事情なんだが」
芳乃「なのでしてー」
12: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:44:01.67 ID:VWwRAsjo0
ティロリロリン
筋肉P「ん? メッセージが……何だ?」
13: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:46:00.59 ID:VWwRAsjo0
その後すぐ茄子さんを病院に連れて行った。
診察結果は、ストレートに風邪。知らず知らずのうちに疲労が溜まっていたのだろうと言われた。
表面上は普通の風邪と説明できることに安堵するやら釈然としないやらだが、どのみち熱が8度5分もあっては放っておけない。
14: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:47:21.38 ID:VWwRAsjo0
茄子「ごめんなさい、ちょっと仮眠室をお借りしますね〜……」
筋肉P「ちょっとと言わず、ゆっくり休んでください。本当にお疲れ様でした」
15: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/01/21(日) 16:48:10.67 ID:VWwRAsjo0
そして。
空は、闇に包まれた。
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