凛「ある日森の中で熊さんに出会ってしまったにゃ」
↓ 1- 覧 板 20
55:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/21(日) 01:51:04.51 ID:9t9di5dZ0
花陽「イタっ」
ことり「ぴぃ!痛い!!!に・・にこちゃん?」
にこ「なーに辛気臭い顔してんのよ!!アンタたちはスクールアイドルμ.sのメンバーなのよ?ほら、笑って笑って!!こうやってにっこにっこにー♪って!!」
にこ「私はアンタ達のために犠牲になる気はこれっぽっちもなかったわよ!!自分から熊を食い止めるって言ったの!!だって私は部長なんだから!!」
にこ「アンタ達を守るのは私の使命よ!!だからごめんなさいなんて言わないで!!」
ことり「にこちゃん・・」
ことりは涙ぐんでにこの顔を覗き込む、ふと、希の方を見ると、自分の言った通りやろ?と言いたげにウインクをしていた
希「部員を守ってくれてありがとな?部長さん♪」
希はにこの肩に手を回して胸をもみしだく
にこ「・・・おい、お礼を言いながらわしわしするとはどういう了見よ?」
希「ええやん、ええやん♪ん?にこっち胸に肉が全然ついとらんなあ〜ほら、熊肉を食べて大胸筋にもっと肉をつけるんや!!
にこ「余計なお世話・・おぼおお!!??」
希はにこの口の中によく煮えた熊肉をはしでつまんで突っ込んだ
希「おいしいか?おいしいやろ?熊肉を部長さんに一番最初に食べてもらいたくてなあ・・うまいか?おいしいか?」
にこ「ごほごほ!!死ぬかと思ったじゃない!!何すんのよ!!」
65Res/74.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20