戦の世にに安価でタイムスリップしてみた【安価あり】
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35: ◆WtjE1ynjtQ[saga]
2018/01/25(木) 20:45:33.04 ID:kwn5k221O
オレは歳久と共に次の戦に出陣する事となった。

これがどれほど凄いことなのかは分からない。

命の奪い合い。

そんなのやったこともないのだから。

歳久はオレの方を見もせずに前を歩いている。

相当警戒しているのだろう…未だにオレの両手首についてる縄を外してはくれず、さらには横に兵もつける始末。

全くと言っていいほど信用されていないな…

歳久「…次の戦では先陣を切ってもらう。背走をすれば後ろから叩き斬る…いいな?」

なんと恐ろしい事を…しかしその通りだ。

未来を見通せますとか言って逃げる行動なんてしようものなら嘘をついてるのと同じ。

オレが生きる…ってか夢を続けるには前に進むのみだな。

というかそろそろ夢覚めないのか?

絶対朝迎えてるような気がしてならないが…まぁこんな良い夢なんだから時間感覚も遅くなってるんだろうなー。

そして、そのまま歳久と共に梅君ヶ城という場所に向かう事となる。

そこで争いがあるとの事なのだが、歴史上ではそのような争いはないはずだ。


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