73:名無しNIPPER[saga]
2018/02/27(火) 21:42:25.19 ID:pVswnjsH0
八幡「はいよ、分かったわ。」
小町「でもその代わり、小町も行ったげる。絵馬とかその場で書きたいしね。」
八幡「いやお前、受験は二月とはいえ出ない方がいいんじゃねーの?」
小町「だいじょーぶ!それに、たまには外出しないと、お兄ちゃんみたいな目になっちゃうし。あ、今の小町的にポイント」
八幡「高くねーし。むしろ低いから。大体俺の目は天然モノだ、家の中にいたって養殖できるような代物じゃないぞ。」
自分で言ってて悲しくなってきましたね、うん。てかなんで兄弟のはずなのに俺と小町こんなに目が違うの?共通点アホ毛だけだよ??もしかして複雑な家庭で血の繋がりないの??いやそれ確実に間違えるじゃねーか、俺。それなんてエロゲー?それこそ何マンガ先生なの?
小町「まあまあ、じゃあそういう事で、明日は空けといてね。」
八幡「ああ、なんならいつでも空いてるまである。」
テレビでは丁度、紅白歌合戦が大トリを迎えていた。
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