52:名無しNIPPER[saga]
2018/01/22(月) 00:27:49.17 ID:qFrkPnkl0
川崎「なんか噂で聞いたんだけどさ、葉山と生徒会長って付き合ってんの?」
うん、これはあれだ。俺が何度も経験した、自分が話した途端に周りがシーンってなる、あれだ。うん。今話したの俺じゃないけど。
いや川崎さんマジパネェ。っべー。そんなストレートぶち込む?猪狩守もビックリだよ?
由比ヶ浜「あ、あはは…。」
一色「え、えーとですね、それは、その…」
葉山「ああ、付き合ってるよ。」
再び場が凍りつく。
一色「せ、先輩!?」
おお、一色が珍しく素で慌ててる。なにあれ可愛いんだけど。
葉山「噂とかで不確定に広がるのが一番良くないからね。ここではっきり言うよ、クリスマスの頃から、いろはと付き合ってるんだ。」
川崎「…ふーん。おめでと。」
いや聞いた割に興味無さすぎじゃありませんか川崎さん?てかさっきスルーしたけどお前噂とか誰から聞いたんだよ、友達いないだろ。
一色「…そ、そういうことです。よろしくお願いします♪」
そう言いながらチラチラと三浦の方を見る一色。葉山の方針に合わせて一瞬で軌道修正する辺りは、流石だ。三浦が怖いみたいだけど。
三浦「…おめでとう。てか、あーしはもう知ってたし。」
由比ヶ浜「あたしからも、改めておめでとういろはちゃん!」
戸部「いやマジ、めでたいっしょー?いろはすと隼人くんとか、どんだけ美男美女なんー!」
一色「先輩方…ありがとうございます!」
由比ヶ浜「ほら、ヒッキーも!」
八幡「いや、俺は別に…。めでたいとか思ってねえし。むしろリア充爆ぜろと思ってるまである。」
107Res/77.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20