50:名無しNIPPER[saga]
2018/01/21(日) 23:01:21.11 ID:d0q8AkUE0
一色「それじゃあ皆さん、今日は本当にお疲れ様でしたー。奉仕部の皆さんも、生徒会のみんなも、他の方達も本当に良かったです♪じゃあ、かんぱーい!」
一同「かんぱーい!!」
大成功に終わったクリスマスイベントの余韻が冷めないまま、ここ、奉仕部室ではさっそく打ち上げが行われていた。
一色の音頭で一斉に飲み食いし始める一同。一色を始めとする生徒会のメンバー達、俺たち奉仕部、そしてイベントに関わった三浦や葉山たち、川崎、そして一応材木座が集まっていた。うん、材木座さっきから完全に居場所なさそうにキョロキョロしてる。あいつ打ち上げとか呼ばれた事なさそうだもんな!俺もだけど!
一色「いや本当、先輩達協力ありがとうございましたー。本当に助かりましたよー?」
戸部「いいっていいってー。マジ、いろはすの頼みなら断れない的な?」
一色「葉山先輩、こんなことお願いしちゃって本当すみませーん。」
チョットイロハスームシハナイワー
葉山「いいんだよ別に。ほら、いろはの頼みなら断れないしな。」
一色「先輩優しいー!」
チョットイロハスー?
うん、流石に俺も戸部に同情するな。でもああ見ると俺戸部よりは扱い良いんだな。そう思ったらなんか急に気分よくなってきた。下がいるってだけでまだまだ頑張れるぜ!やだ八幡ったら下衆!
川崎「あ、そういえばさ。」
お、唐突に来たな川越。てっきりお前も材木座ポジションかと思ってたぞ。
海老名「どしたのサキサキー。」
川崎「サキサキ言うな。」
由比ヶ浜「なんか姫菜とサキサキ仲良くなってない!?」
うん、由比ヶ浜俺もそう思う。海老名さん腐女子だと思ってたらそっちもイケる口ですか。ゆるいゆりかな?いや川崎全然ゆるくなさそう。何がとは言わないけど。
川崎「やかましい!いや、なんかさ、最近噂で聞いたんだけどさ、葉山と生徒会長って付き合ってんの?」
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