【ガヴドロSS】ラフィエル「今こそお話しましょう、わたしの黒歴史を」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:30:12.93 ID:JmFWOOBU0
ラフィ「(って、いやいや…だから何考えてるんですか、同性相手に…、もうやめにしましょう、
親友のガヴちゃんをこういう目でみるのは…)」


ラフィ「(てかノーマルですからね、わたしは)」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:31:15.15 ID:JmFWOOBU0
がしゃああん!


おもいっきり、椅子からずっこけるガヴちゃん。

以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:32:40.61 ID:JmFWOOBU0
夕日に照らされたオレンジ色から、今度は顔を完熟トマトみたいに真っ赤にするガヴちゃん。


いや、トマトにさせたのは私ですけどね。

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:34:05.89 ID:JmFWOOBU0
言い訳失敗。次の手を即座に考えます。


結構、頭回るんですよ。わたし。

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:35:32.93 ID:JmFWOOBU0
ガヴ「下界ではそんな風習があるんですね…け、けど、なぜ急に…その下界式の挨拶をわたしに…!?」


ラフィ「え!?いやまあ…、挨拶といいますか…まあ、ガヴちゃんには普段からお世話になってますし…
今日も一緒に勉強してためになりましたから…、まあ、その感謝の気持ちもこめて、というか、そんなうんぬんかんぬんですかね!」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:37:25.81 ID:JmFWOOBU0
………

その日の夜。


以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:39:27.97 ID:JmFWOOBU0
ラフィ「(な、なにやってんですかわたし!何やってんですか!わたしはああ!!
親友のガヴちゃんに急にあんな行為をしてしまうだなんて…じ、自分でも理解不能です!)」じたばた


ラフィ「(し、しかも…とっさの嘘の知識でガヴちゃんをだまして、ごまかしてしまいました…親友同士なら、ところかまわず唇でキス!?
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:40:57.45 ID:JmFWOOBU0
ベットの中でふとんにくるまりジタバタしながら、そんなことを考えるわたし。


…まあ、若気の至りってやつです。後にも先にも1回だけですよ、こんなこと。

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:41:40.93 ID:JmFWOOBU0
そして、数年後


舞天高校 図書館

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:43:41.83 ID:JmFWOOBU0
さかのぼること数時間前

教室

サターニャ「追試だなんて…!ああもう…最悪だわ!グラサンのやつ…大悪魔たる私になんて仕打ちをするのかしら!」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:44:23.09 ID:JmFWOOBU0
サターニャ「そのとおりよ、よくわかってるじゃないヴィネット!勉強教えて!」


ヴィーネ「なんで偉そうなのよまったく…はいはい、仕方ないわね、けど今回はガヴもいるし、ねえ、ラフィも教えるの手伝ってよ」

以下略 AAS



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