【ガヴドロSS】ラフィエル「今こそお話しましょう、わたしの黒歴史を」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/13(土) 20:32:40.61 ID:JmFWOOBU0
夕日に照らされたオレンジ色から、今度は顔を完熟トマトみたいに真っ赤にするガヴちゃん。


いや、トマトにさせたのは私ですけどね。


ラフィ「(って、やばいですねこれ…、…と、とにかく言い訳を考えないと)」


ラフィ「落ち着いてください…ガヴちゃん…い、いまのは、その、違うんです…そ、そう!挨拶ですよ、挨拶!」


ガヴ「あ、挨拶…!?ど、どどどどういうことですか、それ!?どういうことですか!」


ラフィ「あら知らないんですかガヴちゃん、…下界では、そのキスを挨拶がわりにする国があるんですよ…
だから、それを真似しただけですよ、驚かせてごめんなさい」


ガヴ「あ、挨拶がわり…!?た、確かにそれはわたしも書物で読んだことがありますけど…、
け、けどあれって確か頬っぺたとかに軽くするだけでは…?い、い、今のはその…く、唇に…!」


ラフィ「ああ…、そんなん知ってるんですね…ちっ」


ガヴ「え!?今舌打ちしませんでした!?」


ラフィ「いえ、そんなまっさかあ」



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