結城友奈「これは勇者たちの物語」
1- 20
59:名無しNIPPER[saga]
2018/01/19(金) 22:02:41.11 ID:XPWcC209o

歌野「邪魔はさせない!」ズバッ!

歌野「素晴らしい人たちの居るこの時代を!」

歌野「諏訪のようになんか絶対にさせない!!」ヤァー!!

歌野「私たちが望んでいた未来を! あなたたちなんかに──!?」

歌野「打ち洩らし!? 届か──」



パァー

銀「──満開!!」



歌野「銀くん!?」

ドカーン!

銀「──限定満開、鈴鹿御前。これだけ巨大な双斧になればお前らなんて!」

歌野「どうして……?」

銀「……すみません、アタシ一人を寄越すだけで精一杯でした。あいつを止めるのと、あっちも火の玉に追われてしまっていて……。でも! 皆に託された以上、絶対にあの二人をあそこまで届けます! ──歌野さん、アタシに力を貸してもらえますか?」

歌野「……センキューベリマッチ、銀くん。私こそお願いするわ!」

銀「はい行きましょう!」

歌野「諏訪の農業王! 白鳥歌野が相手よ!!」

銀(千景さんと視線が一瞬だけ合う。それだけできっとアタシたちは通じ合えた。頷く。もう少しで千景さんと友奈さんはあの太陽に辿り着いてくれる。その"あと一歩を"アタシが手助けするんだ!)



銀「それがきっと! アタシがここに居た理由だからッ!!」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
95Res/132.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice