【艦これ】春風「その時、海は歴史を見つめておりました」
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14:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:49:29.03 ID:mPSgpr6b0

――――― 2000年


あけぼの「……それにしても、まだアンタがいたとはね」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:50:49.96 ID:mPSgpr6b0


……
………

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:52:28.26 ID:mPSgpr6b0

はるかぜ「『自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけ』とは、よく言ったものだと思います」

はるかぜ「平和な時、わたくしたちは日陰者です」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:54:21.54 ID:mPSgpr6b0



はるかぜ「もし『次』があるのなら……ですか?」

以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:57:35.07 ID:mPSgpr6b0





以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 01:59:59.16 ID:mPSgpr6b0

「……あらっ? 誰かと思ったら春風じゃない!」

「おぉ! 春風の姉貴も帰って来たな」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 02:01:45.65 ID:mPSgpr6b0

******


はるかぜ「ふぅ……やっと一息つけますね」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 02:03:49.30 ID:mPSgpr6b0





以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 02:05:54.44 ID:mPSgpr6b0


その日の日中は朝の肌寒さが嘘のように暖かくなりました。

また、数日前にはこの季節の到来を告げる強い南風も吹きました。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 02:06:29.91 ID:mPSgpr6b0


船台の上には灰色の船体を鈍く光らせた大きな艦が。

角張った艦橋と艦首に描かれた艦番号。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2018/01/11(木) 02:07:43.36 ID:mPSgpr6b0


今日はこの艦の命名・進水式が行われるようです。

艦名が書かれた幕が吊り下げられていますが、当然まだ隠されています。
以下略 AAS



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