3:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:27:35.33 ID:8Xlaw71N0
P「…これで伝わるから凄いよなあ」
蘭子「ふふん、我にかかれば言葉違えど魂で共鳴できるわ!(ふふっ、言葉は違ってもちゃんと伝わってますからね!)」
P「それが蘭子の凄いところだよな」
4:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:28:19.23 ID:8Xlaw71N0
蘭子「魔王は召喚されずして姿表さず、そして召喚の魔法を使ったのは他ならぬ…Pさんですから(私がステージで立てるように声を掛けてくれて、こんなに素敵な衣装や歌をくれたのは…)」
P「…俺はそんな魔法は使ってないぞ」
5:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:29:21.97 ID:8Xlaw71N0
P「蘭子が蘭子として生きていけて、好きな事をして認められる様に、な」
蘭子「…Pさん」
P「とはいえ俺は背中を押しただけで走っていけるのは魔王様の力あってこそで」
6:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:30:40.13 ID:8Xlaw71N0
蘭子「そういえば…飛鳥ちゃんがこの前こう言ったんです」
P「飛鳥が?」
蘭子「羨ましいって」
7:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:31:28.10 ID:8Xlaw71N0
飛鳥『闇の言葉さ』
蘭子『闇の…?』
8:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:32:05.04 ID:8Xlaw71N0
蘭子「でもやっぱりPさんのお陰で…」
P「いやいや、蘭子が頑張ったから…」
蘭子「でも…」
9:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:32:54.03 ID:8Xlaw71N0
P「頑固な蘭子ってか」
飛鳥「…」
10:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:34:30.57 ID:8Xlaw71N0
飛鳥「ったく…どこぞの酒飲みにでも感化されたか?」
P「かもしれない」
11:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:35:34.29 ID:8Xlaw71N0
飛鳥「その物語を創るキミがあまり1人に肩入れしすぎるのもどうかと思うがね」
P「いや、それは…すまん」
12:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:37:11.35 ID:8Xlaw71N0
P「えーっとこれは…?」
蘭子「わ、私も!」
P「ちょ」
13:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:42:05.33 ID:8Xlaw71N0
終わりです
二人は寮でPの話とかしてて欲しいですね。ちょっと自慢が入ったりするとなおよし
最近Pと二人っきりのを書いていないので次は二人で出かけたりダラダラしたりするのを書きたいですね。またそちらもよろしければご覧下さい。ありがとうございました
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