5:名無しNIPPER
2018/01/11(木) 01:29:21.97 ID:8Xlaw71N0
P「蘭子が蘭子として生きていけて、好きな事をして認められる様に、な」
蘭子「…Pさん」
P「とはいえ俺は背中を押しただけで走っていけるのは魔王様の力あってこそで」
蘭子「わ、私はそんな…本当は魔王なんかじゃなくて…」
P「…確かに蘭子は魔王じゃないな」
蘭子「…」
P「それよりもっと強いから」
蘭子「それは…」
P「蘭子は決して闇の力になんか負けない、そんな正義の心も持ち合わせてる。ただ唱える呪文が闇魔法なだけと思えばいい」
蘭子「P…」
P「だからもっと自信を持ってください、魔王様」
蘭子「もう…どっちなんですか」
P「はは、悪い」
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