30:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/09(火) 07:08:49.83 ID:i2Dj0F+50
ティッピー「オーイココジャヨ」
チノ「ティッピー! 飛び降りてください! こっちです! 受け止めます! 多分! 大丈夫ですから!」
ティッピー「ホントニダイジョウブカノウ?」
チノ「早く、ティッピー! もういじめたりしませんから、約束します!」
ティッピー「ケラレルノハモウイヤジャ」
チノ「ティッピー!」
チノ「ティッピー! ぐずぐずしてると発情した雄兎の群れにぶち込んで放置してやるからな! いいから飛べよ!」
ティッピー「シカタナイノウ」
UFOから飛び降り、チノの懐目がけて落下するティッピー。しかし寸でのところでチノが躱し、雪の山に埋もれる。
ティッピー「モウナニモシンヨウデキナイ」
おもむろにココアのケツのアンテナが収納される。
気が付くと宇宙人たちは撤収しており、UFOはティッピーを載せていた一つだけがココアの真上に停滞していた。
リゼやチノがティッピーの回収をしながら遠巻きにココアの方を眺めているとUFOはココアに向かって光の柱を照射し始めた。
ココア「あれ、なんか浮いてない?」
ココア「誰か、誰かおろしてよおおおおヴェアアアアアチノちゃああああああん」
ココア「」ブピイイイイ
放屁火炎放射によってココアをきつく縛りあげていた縄は焼け落ち、その体はふよふよとUFOの中心部へ吸い込まれていった。
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