29:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/09(火) 07:08:19.67 ID:i2Dj0F+50
チノ「はは、本物ですね……」
リゼ「ほら出番だチノ。ティッピーを取り戻せ」
チノ「……ほ、訪問者のみなさん、あの実は、あなたがたがうさぎのティッピーを連れていかれたようなのですが、いや、実はあんな毛玉いなくなっちゃえばいいと思ってたんですが、今日初めて分かりました。うさぎがいるってなんてすばらしいんだろうって。私たち人類は間違ったことばかりやっているのかもしれません。でも、こんな狂った世の中にも私のようにやさしい少女もいるんです! お願いです。ティッピーを返してください」
リゼ「いやあ、ビューティフルだチノ」
チノ「……先方、分かってくれましたかね?」
宇宙人「…………」
リゼ「……ぜーんぜん」クビフリカタスクメ
チノ「……おい、てめえらいい加減にしろっつうの! ほんとはピーでピーなくせに素っ裸でピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしやがって!」
リゼ「デュード、チノが覚醒した!?」
異様な迫力に反応のなかった宇宙人たちが硬直する。
チノ「てめえらみたいな腐れマンピーーーーーー(中略)だっつうの」
リゼ「なあマヤ、ピーって知ってるか?」
マヤ「さあ?」
宇宙人たちはどこか及び腰になり、懐から何かスイッチを取り出す。
すると、おもむろにUFOからティッピーが顔を出す。
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