男「彼女に振られたから妹に慰めてもらおう」
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3:名無しNIPPER[saga]
2018/01/08(月) 17:37:40.98 ID:jQUcKk/C0
男「いや、やっぱり聞いてくれ」

妹「そうならそうと早く言いなさい、時間は有限なのだよ?ワトソン君。」

爪をパチパチ切りながらこうやって茶化して、俺の気を紛らわさせてくれようとしてるのか、それともただふざけてるだけなのかわからないが、とりあえず気が楽になる。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2018/01/08(月) 17:49:12.88 ID:jQUcKk/C0
妹「てか、兄さんはいつから女さんと付き合ってたの?」

男「話したこと無かったっけか、中3の時からだから、一年半くらい付き合ってたのかな」

妹「結構長いね、それはきついよね」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2018/01/09(火) 00:47:19.14 ID:E82H76TF0
 
 女を初めて見たのは中1の時だ。うちの地区は子供が少なく一つの中学に一つの小学校の生徒しか行かない状況で、成績の悪い小中一貫校のようなものだった。だから、中学校の入学式もみんな顔見知りで特に緊張などなかった、が、一人の転校生そのタイミングでやってきたのだ。それが女だった。

女「初めまして、00小から来た女です。皆さんとは違う小学校から来たのですが、ぜひ仲良くしてください」

以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2018/01/10(水) 23:28:23.72 ID:9+kLJtyv0
 その日は初雪が降った。

 帰り道。友と帰ろうとしていたら彼女と昇降口でばったり会って3人一緒に帰っていた。

女「あれ?初雪じゃない?」
以下略 AAS



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