729: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/07/08(月) 02:44:16.48 ID:as45WpGo0
― 希望ヶ峰学園、情報処理室 ―
不二咲「…………」
一心不乱にキーボードを打ち込む不二咲を生徒達は見守っていた。
サブコンピューターを繋ぎ、王ドラとドラミも応援している。
ちなみに、王ドラはロボット学校一の秀才だったがその記録を塗り替え歴代一位に輝いたのがドラミだ。
のび太「あとどのくらい?」
ドラえもん「10分ちょっとかな……」
ドラリーニョ「ねえ! あの子鼻血出してるよ?! 大丈夫?」
王ドラ「それくらい集中してるのだと思います」
不二咲は鼻血を出しながらキーボードを打っていた。しかし、今度は目からも血が出てくる。
石丸「ふ、不二咲君?!」
大和田「おい、どうしたんだ?!」
不二咲「大丈夫だから!」
しかし、不二咲の様子は明らかに尋常ではない。
ドラえもん「まさか……」
キッド「どうした?」
ドラえもん「やっぱり! さっき出した才能伸ばし薬が足りない! 不二咲くんが飲んだんだね?!」
霧切「クイックもいつのまにか全てなくなっている……」
ドラニコフ「ワオン?!」
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