643: ◆takaJZRsBc[saga]
2019/01/21(月) 03:02:43.09 ID:6RCAVTre0
キッド「ちょっと待った。まさかと思うが、女を行かせるつもりじゃないだろうな?」
大和田「俺達だって本当は行かせたくねえ……ただ、戦力がな」
ドラリーニョ「ええ〜、危ないよ!」
ドラメッド「危険であーる!」
キッド「全く、なんのためにはるばるオレ様達がやって来たっていうんだよ!」
マタドーラ「甘く見て貰っちゃ困るぜ?」
王ドラ「わたし達だけで彼女達十人分以上の戦力はあります! 連れて行くのはやめてください!」
ドラニコフ「ワウワウ、ガウ!」
ドラえもん「大勢で行っても廊下はそこまで広くないし、かえって危ないって言ってるよ」
十神「確かに人数が多いとフレンドリーファイアの可能性はあるが……」
のび太「ドラえもんズはそれぞれみんな特技があってすごく強いんだ! 信じて!」
ドラえもん「キッドは早撃ちの達人だし、王ドラはカンフーマスター、マタドーラは
怪力の闘牛士、ドラニコフは丸い物を見ると狼に変身するんだ!」
山田「狼? 猫型ロボットじゃ……」
のび太「こまかいことは言いっこなしだよ!」
十神「フム、期待出来そうだな。……わかった。朝日奈と舞園は残れ。それでいいな?」
ドラメッド「それならいいであーる」
ドラリーニョ「よかった〜」
舞園「あ……」ヘナヘナ
苗木「舞園さん?!」
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