615: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/12/22(土) 16:38:39.03 ID:lOOf91gb0
腐川「あ、あたしも……!」
霧切「腐川さん?」
腐川「あたしが行っても足手まといだろうけど、ジェノサイダーならきっと白夜様の役に
立てるはず……あいつに頼るのは嫌だけど、今はそんな場合じゃないし」
のび太「腐川お姉さん……」
腐川「次に入れ替わった時、全部解決させてないと容赦しないわよ! だから……クシュン!」
髪の先で鼻をくすぐり、腐川はくしゃみをしてジェノサイダーを呼び出した。
ジェノ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン! 意外と気が利く殺人鬼でーす。
ん? ここどこだ? 今はなにやってんの?」
十神「時間がないから手短に話す。もうすぐ世界に核ミサイルが降ってくる。それを防ぐために不二咲が
プログラムを解除中だが、このメインコンピューターを狙ってモノクマ達が攻撃してきている」
ジェノ「ハハーン。つまりそのモノクマ共を蹴散らせってことね」
石丸「まずはモノクマ側の補給を絶つために正面玄関を閉じなければならないのだ!」
ジェノ「了解! あたしに任せてちょーだいなっ!」
十神「戦力的にはまだ不安が残るが時間を無駄にする訳にはいかない。このメンバーで行くぞ!」
セレス「後のことは任せてくださいまし。この大本営だけは何がなんでも死守してみせますわ」
十神「ドラえもん、どこでもドアを」
ドラえもん「わかった。気をつけて」
ドラえもんがどこでもドアを玄関ホールに繋げる。
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