598: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/12/03(月) 01:26:41.83 ID:2NI7p81X0
桑田「本格的に攻撃されてるってことか?!」
大神「我に任せよ!」
いの一番にドアから飛び出した大神が、モノクマの群れを蹴散らして行く。
十神「大和田、石丸! お前達が不二咲を連れて情報処理室に向かえ!
残りは全員で下り階段に向かい足止めをする!」
石丸「任された!」
大和田「どけやゴラアアアア!」
朝日奈「待って! 道がわかんないよ!」
カムクラ「情報処理室はこの壁の向かい側にある機関銃の付いたドア、下り階段はあちらです」
苗木「え、どうして……?」
カムクラ「どうせ時間は足りませんし、このくらい教えても罰は当たりませんよ」
苗木「と、とにかくありがとう!」
霧切「幸いモノクマはやって来たばかりでまだ数は多くないわ。急いで!」
大神「オオオオオオッ!」
桑田「えっと、ドカン!」
ゴッ!
桑田「うおっ、すげえ!」
十神「道を空けろ、雑魚共が!」バン!バン!
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