597: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/12/03(月) 01:22:37.12 ID:2NI7p81X0
朝日奈「よし、それじゃあ捕まえよう!」
江ノ島エゴ「うぷぷ。ボクの処遇については悩まなくていいよ。
オリジナルがそうであったようにボクにも破滅願望があってね……」
江ノ島エゴ「君達の絶望した顔も見れたし、結末を見ずに終わるなんて絶望的じゃない?」バチバチバチ
大和田「てめっ、勝ち逃げする気か!」
霧切「近寄っては駄目!」
モノクマ「それではみんながあの世に来るのを楽しみにしているよ。グッドラック!
うぷぷ、うぷぷぷぷ、アッハッハッハッハッハッハッ!!」
高笑いをしながら、モノクマこと江ノ島アルターエゴは爆発した。
しかし感傷に浸っている余裕はない。
のび太「ドラえもん!」
ドラえもん「わかってる! みんな準備はいいかい? じゃあ、情報処理室に……」
十神「待て! 背後を取られたら敵わん。まずは三階との階段を封鎖し、モノクマどもが
四階に登ってこられないようにしてから情報処理室へ向かった方が得策だ」
セレス「それが理にかなっていますわね」
ドラえもん「了解。じゃあ四階の廊下にするよ。どこでもドア〜!」
ドラえもんが四階にどこでもドアを繋げる。
ガチャッ。
苗木「うわ! もうモノクマがいるぞ!」
腐川「なによこれ……壁に大穴が空いてるじゃない!」
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