558: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/08/27(月) 01:49:54.43 ID:o3VMF90s0
山田「いきなり違う世界から来たとか言い出しただけでもアレなのに、更に未来とか
ひみつ道具とか設定が複雑過ぎですぞ! 読者にわかるように誰か三行で説明して!」
十神「馬鹿馬鹿しい……子供のたわ言に何を慌てふためいている……」
大神「いや、我も荒唐無稽だと思うが二人の言っていることは本当だろう。ひみつ道具とやらを
使ったのだろうが、我の夢を操り外の人間と会話することが出来たのだ」
十神「寝ぼけていたに決まっている!」
大神「二人は我が見た夢の内容を知っていたのだぞ? しかも我の友人のことも知っている」
十神「そんなことがある訳……」
腐川「そ、そうよ……非科学的だわ……」
苗木「えっと時系列がよくわからないんだけど、のび太君は未来から来た訳じゃないの?」
のび太「うん。ぼくは20世紀の人間だよ。ドラえもんはぼくの子孫がぼくに送ってきたんだ」
ドラえもん「のび太君が余りにバカでヌケてて子孫が迷惑してるから、少しでも改善するためにね」
桑田「そりゃあ、なんつーか……」
大和田「バカバカしいが笑えねえ理由だな……」
霧切「つまり、元々のび太君の所には未来から来たドラえもんがいた。
そしてたまたまのび太君達は私達のことを知り、未来の不思議な道具で
異世界であるこの世界に私達を助けに来た。そういうことかしら?」
のび太「さすが霧切お姉さん。そうだよ!」
朝日奈「そうなんだ! すごい! ありがとうね!」
桑田「いや、気軽に異世界来るとかむしろお前らナニモンなんだよ……」
葉隠「もしかして、今までも宇宙人とか未来人とか海底人とかと戦ってたりしてな!」
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