541: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/08/06(月) 00:26:53.36 ID:UdazLpzS0
苗木「僕が、超高校級の希望……」
舞園「そうです。苗木くんがいなかったら、きっとみんな諦めていました!」
ドラえもん「ほら、苗木くん! 今だよ!」
のび太「あの言葉を言って!」
苗木「…………」コクリ
苗木「江ノ島盾子……これが僕達全員が出した答えだ!」
江ノ島「有り得ない有り得ない有り得ない!! うざいうざいうざい!!」
江ノ島「世界に絶望しろ! 未来に絶望しろ! 希望に絶望しろ!!」
苗木「いいや。希望は前に――」
裁判場にいる全員の顔を見回し、苗木は頷いた。
全員「――進むんだ!!」
ズガッシャアアアアアアアアアアアンッ!!
裁判場の全てのモニターに、スロットマシーンが映し出される。
その絵の一枚一枚にそれぞれ生徒達の顔が描かれており、
――最終的に江ノ島の顔が一列に並んだ。
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