338: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/04/01(日) 01:29:29.86 ID:DWzWVao10
腐川「そ、そもそもあたしまだやるなんて言って……」
舞園「書いてくれますよね?」キラキラ
腐川「う……(断れる雰囲気じゃない……)」
苗木「でも、足りないってじゃあどうすればいいの?」
霧切「石丸君には何か考えがあるのかしら?」
石丸「ウム! 当然だとも!」
大和田「さすが兄弟だぜ! で、なにすんだ?」
石丸「一発芸だ!!」
腐川「は……?!」
石丸「普段の君が根暗で取っ付きづらいというなら、普段と違う面を見せてみんなに
見直してもらえばいいのだ。忘れろビームでも撃って君の過去を忘れさせればいい!」
腐川「何言い出すの、こいつ……?!」
その時ドラえもんは気付いた。
ドラえもん(あー……もしかしてそのつもりであの時はふざけてたのかな?)
ドラえもん(確かに日頃から考えてないといきなりあんな動き出来ないよね。忘れろビームは、
周りと仲良くするために石丸くんが前から考えてたギャグだったんだ)
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