300: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/18(日) 00:38:34.92 ID:Pe+kUqiB0
舞園「はい。私が白い目で見られるのは自業自得なので仕方がありませんが、腐川さんは
自分の知らない間に起こったことで責められるんですよね? きっと辛いと思います」
苗木「うん。……良かった。これでとりあえず四人味方が出来たよ」
舞園「四人? もしかして、あとの二人はドラえもんさんとのび太くんですか?」
苗木「そうだよ。元々二人から相談されたのがキッカケなんだ」
舞園「そうですか。……あの子達って、なんだか不思議な二人ですね」
苗木「ハハッ、本当にね」
舞園「私に何が出来るかわかりませんが、もし何かあったら気軽に声をかけてください」
苗木「ありがとう!」
― 体育館 ―
桑田「あー? 腐川? ないな」
のび太「お兄さん、そこをなんとか……」
桑田「いや、ムリっしょムリムリ……だって殺人鬼だぜ? 突然豹変して襲われるかもしんねーし」
ドラえもん「でもほら、ジェノサイダーになってもコショウがあれば……」
桑田「……そういう問題じゃねーだろ。過去に何人も殺してんだぞ?」
ドラえもん・のび太「……うーん」
不二咲「ぼ、僕は腐川さんとも仲良くしたいなぁ……」
のび太「お姉……いや、お兄さん、やさしいなぁ」
桑田「マジかよ! お前一番危ないって言われてんのに!」
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