296: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/03/18(日) 00:07:41.05 ID:Pe+kUqiB0
「…………」
桑田「なんだったんだよ、まったく……」
大神「よくわからない人物であったな」
江ノ島「あんま関わりたくないね」
霧切「ただ、そこまで警戒することはないと思うわ。この閉鎖空間で人が死ねば、
真っ先に殺人鬼である自分が疑われることくらいはわかるでしょうし」
石丸「とりあえず、十神君の情報は非常に有用だったな。みんな、胡椒を持つぞ!
特に苗木君と不二咲君は何があっても絶対手放してはいけない!」
不二咲「う、うん」
苗木「わかった」
― 三日後 ―
ドラえもん(で、月日が経つのは早いものであれから三日が過ぎたんだけどね……)
ドラえもん(どうなったかと言うと、まあ腐川さんは仲間はずれになっちゃったんだ。
そりゃあそうなるよね。だって裏の人格は猟奇殺人犯なんだもん)
ドラえもん(事件が起こらないのはいいけど、今の空気が続くとみんなまいっちゃうよ……
そもそもこれが原因で事件が起こるかもしれないし)
腐川「…………」
「…………」ヒソヒソ
「…………」ヒソヒソ
のび太「ドラえもん、ちょっと……」
ドラえもん「うん」
1002Res/769.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20