216: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/02/10(土) 23:57:56.71 ID:GBIclPKI0
のび太「ああもう、うるさいなぁ! とにかくぼくはおフロに入りたいの!」
モノクマ「……逆に聞くけど、キミ達なんでそこまで浴場に固執してんの?」
ドラえもん「え、そ、それは……」
モノクマ「ハッ?! もしやキミ達……」
のび太(マズイ……バレちゃったかな?)
モノクマ「覗きたいの?! 女の子達のあられもない姿をバッチリ目撃しちゃいたいの?!
心の中のセンテンススプリングでフライデーしちゃいたいの?!」
ドラえもん「えぇ〜……?」
のび太「あ、そういう下心もちょっとだけあるけど……」
ドラえもん「のび太くん!」
モノクマ「素晴らしい!」
のび太「え?」
ドラえもん「ハ?」
モノクマ「小学生でもやっぱり男の子なんだね! そうだよねぇ。ここの女の子達って
レベルが高いもんねぇ。ボクは学園長としてそういう邪な気持ちを応援します!」
のび太「えっと、あの……」
モノクマ「いいでしょういいでしょう。浴場は解放しました。バッチリ覗きなさい、少年よ!
そして小学生と違って出るとこが出た大人の体をしっかり満喫するのです!」
のび太「あ、ありがとう」
ドラえもん「なんだかなぁー……」
女子高生がこの台詞を言っているのかと思うととにかく脱力するのであった。
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