195: ◆takaJZRsBc[saga]
2018/02/03(土) 22:45:05.47 ID:YHYwPjoO0
その後、二人は様々な可能性を試し歴史を改変してきたのだが、
いくら挑戦しても大和田が不二咲を殺すという結果は変わらないのであった……
大和田『俺はつよ……』
ブチッ(タイムテレビを消した音)。
のび太「もうなんなのこの人?! 不二咲さんにうらみでもあるんじゃないの?!」
ドラえもん「うーん、なにがいけないんだろう。ちゃんと鍛えて実力もつけたし、
バイクだけじゃなくてケンカとか他の技術も全部鍛えなくちゃならないのかな……」
のび太「それじゃいつまでたってもおわらないよ! いっそ不二咲さんが
大和田さん以外の人をたよるようにしてみたら?」
ドラえもん「それはあまりやりたくないんだよね。歴史を大きく変えすぎるとどんな副作用が
現れるかわからないし、今後の人間関係にも影響が出そうだから……」
のび太「そんなこといって、ころされるよりはずっとマシでしょ! もう大和田さんはあきらめて……」
「おい」
ドラえもん・のび太「?!」ビクッ
「お前らか、最近やたら俺の周りを嗅ぎ回っていたのは」
のび太「あ……」
ドラえもん「あなたは……!」
コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛
大亜「…………」
突然声をかけられ飛び上がった二人が振り向いた先には、黒髪の大和田こと大和田大亜が立っていた。
ドラえもん・のび太「ひ、ひええええええええっ?!」
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